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印鑑選びのアドバイス

 あなたの分身でもある実印やあなたの財産を守る銀行印、一度作ったら、よほどのことがない限り作り変えることのない印鑑、いわば一生ものの商品です。 後悔のない買い物をしたいものです。
その為にも手彫りの印鑑(はんこ)をお勧めします。

●印鑑(はんこ)のサイズを選ぶ

 印鑑はその人の判断材料となりうることがあります。より太く力強いものになることをお勧めします。
ここでいう印鑑のサイズとは、印面の大きさ印鑑の太さのことです。
基本的には自由ですが、男性の方のほうが女性の印鑑よりひと回り多きものをおつくりなるとよいでしょう。

次に実印、銀行印、認印の3本をおつくりになる場合は、一番多きいいのを実印、次に銀行印、認印とそれぞれひと回りづつ小さい印鑑にするのが一般的です。

ご商売をなさっている方の実印の場合、少し大きめの16.5ミリもしくは18ミリの印鑑をおつくりになると風格が出ます。
と言うか、意気込みを感じますね。事業主の責任感の証とも言うべきでしょうか。

一般的に次のサイズの印鑑(はんこ)をお勧めします。

  男性 女性
銀行印 13.5ミリ〜15ミリ 12ミリ〜13.5ミリ
認印 10.5ミリ〜12ミリ

●印鑑(はんこ)の彫刻名を決める

実印の場合、姓または名のみでも可能ですが、男性の方にはフルネームをお勧めします。
独身の女性の方の場合は、結婚して名字が変わっても末永くお使いいただくためにも名みの印鑑の作成をお勧めします。
そのほうが、控えめな感じがするのと、名前だけのほうが断然かわいいです。v(~∇~*)⌒☆

名前のみの印鑑(てん書体) 名前のみの印鑑(古印体) 名前のみの印鑑(隷書体)
名前のみの印鑑

但し、女性の場合であってもご商売をなさっておられる方や世帯主となられた方は、フルネームの彫刻がよいかと思います。

銀行印の場合は、姓または名のみで作られるのが一般的ですが、ペイオフが実施された関係上、家族一人ひとり別々の印鑑を登録されるのが懸命です。なぜなら銀行は「名寄せ」ということを行います。「名寄せ」とは、預金口座のさまざまな名前から同一預金者を割り出す作業のことです。例えば山田太郎さんと山田花子さんが同一銀行で同一の「山田」の印鑑を使っていれば山田太郎(または山田花子)の同一人物として一名に「名寄せ」します。その二人の預金金額合計が1000万円を超えていたらペイオフの対象になります。また個人経営の山田商店の預金と個人の山田さんの口座も届出印が同じなら「名寄せ」されます。

そんな意味から家族で銀行印を作る場合、お子さんは下の名前で作られるのが他の印鑑と区別がつきやすいと思います。

●書体を選ぶ際のアドバイス

実印・銀行印・認印ともに特にこの書体でなければならないと言う決まりはありません。
実印の場合に関しては、ほとんどの方が「篆書体」(てんしょたい)もしくは「吉相体」(きっそうたい)で作られている方が多いです。

篆書体
吉相体

銀行印の場合も「篆書体」(てんしょたい)もしくは「吉相体」(きっそうたい)で作られている方が多いですが、女性の場合、「行書体」もしくは「古印体」と言った柔らかな字体もおすすめです。
柔らかいと言えば「吉相体」も一押し v(^o^)v

認印の場合に他の方が見ても読める書体にするのがいいと思います。

てん書体印影 吉相体印影
篆書体
吉相体

てん書体印影 吉相体印影 吉相体印影
古印体
隷書体
行書体

ひらがなもしくはカタカナのお名前の方
「篆書体」(てんしょたい)「隷書体」(れいしょたい)はさけたほうがよいでしょう。
字のバランスがとり難くはんこらしくなくなります。
「行書体」「古印体」「吉相体」がおすすめです。v(^o^)v

書体の詳しい説明は、印鑑の書体についてへ

●縦書きにする?横書きにする?

さて次に頭を悩ませるのが、自分の はんこ を縦書きに彫ってもらうのか横書きに彫ってもらうのかという問題です。
基本的にはどうでもいいことなのですが、はんこ の出来栄えに関係する重要な項目です。

よく銀行印は横書きがいいというのを耳にします。
お金が流れてくるとか、お金を受けるとか言って横書きがいいという説もありますが、何の根拠もありませ〜ん。(^_^;

篆書体(てんしょたい)は縦長のほうが綺麗に見えますので横書きのほうがバランスのよい印鑑になる可能性は高いです。逆に扁平な形が特徴の隷書体なんかは、縦長の字になる横書きには不向きです。

一番いいのは、めったに作る機会のない印鑑ですから、失敗の無いようにここは、「餅は餅屋」いや「印鑑は、はんこ屋」と言うことで「おまかせ」もしくは注文する前に相談なさったほうが一番無難だと思います。

本当の職人だったら、適当にやらずにいいもの作りたいと考えますから、きっと一番ベストなものを作ると思いますよ。

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