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06月06日(火) はんこで運命が変えられるのか?

印材の虫食い

はんこで運命が変えられるのか?
結論から言うと、はんこ自体にそんな力があるとは思っておりません。ただ、はんこの使いようによっては運命を左右する事があるかもしれません。

先日、仕事を独立しようと思って屋号の入った丸印を注文しに来られた方がおりました。
個人事業の場合、屋号の入った丸印ってあまり使わないですね。契約のときでも代表者の実印で事足りるわけですから、認印として使うのならば角印の出番が多いですね。

案外忘れがちなのが、仕事用の銀行印と個人の認印です。
当然のことながら、仕事用の口座と個人の口座は分けるべきですね。仕事でのお金の出し入れは、全て仕事用の口座からでないと帳簿がややこしくなります。
その場合の銀行印の大きさは、個人のものよりも一回り大きい13.5mmか15mm丸のものをおすすめします。
そしてこの銀行印、仕事用の個人の認印としてここぞと言うときに使用できます。

仕事で見積書を作成した場合、誰が作成したかと言う証に認印を捺印することが多いです。 仮に相見積もりで、他社のものと金額と同じであれば、ちゃんとしたはんこが押してあるか、三文判での提出かでは、あなたならどちらを採用するでしょうか?
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関連項目

はんこ入門



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